税理士事務所の選定!自分達に合った事務所を探そう!PART1

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こんにちは。あおい(@VentureCTO_yome)です。

今回は税理事事務所の選定についてです。

青色申告承認申請書の堤出期限要注意!

青色申告で確定申告を行うには、個人事業開業届けと青色申告承認申請書の堤出が必要です。

個人事業主開業届けの方は一般的に開業から1ヶ月以内に堤出と言われてますが、

こちらの期限は緩く、過ぎたとしても問題ありません。

一方、青色申告承認申請書の堤出は1日でも遅れるとその年の確定申告を青色で行うことは出来ません。次年度からになってしまいます。

期限は「青色申告書による申告をしようとする年の3月15日まで(その年の1月16日以後、

新たに事業を開始した場合には、その事業開始等の日から2月以内。)に提出」とあります。

 

確定申告はH26年から?それともH27年?

昨年12月から副業を開始、12月分報酬は1月に振り込まれるので、

キリがよく1月1日付けで開業届けを堤出し、その2ヶ月以内に

青色申告承認申請書を堤出すればいいと思っていました。

しかし、複式簿記は発生主義。報酬の発生する12月から計上が必要かも?

 

確定申告シロウトな私ですので、税理士の方に相談することに。

けれど数ある税理士事務所の中から探すのは大変な作業ですよね。

税理士紹介サービスもありますが、本当に合った税理士さんを紹介してもらえるかは疑問で、

紹介されたら断りづらそうなのもあり自分探すことにしました。

 

税理士事務所を選定する上で重要にしたポイント!

私が税理士事務所を選定する際に重視したことです。

・通い易い場所にあること。

・企業だけでなく、個人事業主も主な顧客としていること。

(一般的に法人相手の方が報酬が高いので、報酬の安い個人事業主は相手にしてくれないかも?と思ったので)

・HP等が見やすい、また報酬等を明確に表示していること。

 

そのポイントを満たす事務所を探し当て、HPの問い合わせフォームから

簡単な相談内容と面談希望日を送り返信を待ちます。

2日程度で返信が届き、1月の最終週に面談が決定。

次回、面談内容についてです!

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