2月28日は結婚記念日!岡山県奈義町のふるさと納税特産品なぎビーフですき焼き

本日で結婚6周年のあおい(@VentureCTO_yome)です。
早いものですねー。24才で結婚してからあっという間の6年間でした。
6年経ても、周りからは新婚夫婦みたいと言われる私達ですが、これからもお互いへの思いやりを大切に仲良くしていければいいなーと思います。
私達は、家族という名の運命共同体なのです!
さてさてそんな結婚記念日は、夫が副業の仕事が忙しいのでホームパーティにしました。
ちょうど前日にふるさと納税のお礼の特産品のお肉が届いたのです♪
目次
大人気!ふるさと納税とは??
ふるさと納税は昨年くらいから流行り出して、今や大人気ですねー!
我が家も昨年から始めたのですが、住宅ローン減税との兼ね合いからどのくらいまでできるのかよくわからず、結局1自治体しか申し込まなかたのですが、住宅ローン減税があってもガッツリ所得税が引かれていたので気にせず今年はガンガン申し込もうと思います。
また、4月からはふるさと納税の対象が所得税・住民税だったのが住民税に1本化されます。
そうなればもう住宅ローン減税とは関係がなくなりますね。
そのふるさと納税ですが、節税になる!と思っている方も多いのではないでしょうか?
ブログ等で「税金が安くなります!」、「節税です!」と記載されているのを見かけますが、税金が減るわけではありません。ご注意ください。
簡単に言うと、自分の住んでいる自治体に払っている税金を少しだけ他の自治体に移しますという制度です。
移す代わりに、その自治体の特産品をお礼といういう形で頂けます。
寄付金という名目で税金を前払いし、その翌年に住民税等が減額される形となりますので支払う税金自体は変わらないのです。(実際には2,000円分は還元されないので、2,000円分多く税金を払う事になります。)
しかし、お礼の特産品は支払う寄付金の約半額程度のものをいただけるので、2,000円で色々な特産品を頂けるお得な制度です。
寄付金の限度額は、昨年まで住民税の約1割となっていましたが、今年からは約2割!
また、4月からは寄付先が5団体以内であれば確定申告が不要になります。(その他にも条件あり)
詳しくはふるさとチョイス等のポータルサイトをご覧くださいませ。
お肉好きがふるさと納税するなら『岡山県奈義町』がオススメ!
ふるさと納税の中でも、お肉を特産品とする自治体は数多くあります。
その中で、お肉好きの私が選んだのは『岡山県奈義町』です!
奈義町の特産品はなぎビーフ肩ロース(400g)におかやま黒豚肩ロース(400g)もついてくる!
奈義町では10000円以上の寄付金から特産品を頂けます。
特産品は、なぎビーフ肩ロース(400g)+おかやま黒豚肩ロース(400g)の1種類です。
牛肉の他に豚肉までつけて頂けるなんて太っ腹ですね!
寄付の方法
(1)役場にて現金を納入
(2)振込依頼書(郵便局用)で振込
(3)銀行振込(中国銀行 or 勝英農協)
(4)役場へ現金書留で送金
※クレジットは対応していません。
寄付~特産品到着までの流れ
1/21に寄付をしてからなんの音沙汰もなく(他の自治体だと寄付金の完了のメール等が届いたりもするのですが…)心配になって振込確認メールを送ってみても返事が来ず。。。
こちらの自治体は、特産品の送付が1ヶ月に1回という情報をどこかのサイトで見て知っていたので、待つこと1ヶ月。(それでも連絡がなかったら電話をしてみようと思っていました。)
2/19日にお礼の手紙と寄付金領収書が届きました。
特産品の発送は2/26日頃とのこと。偶然ではありますが、結婚記念日の前日に届いたのでちょうどお祝いの品になりました!
届いた商品はこちらです!
きれいなサシのはいったお肉♡♡♡
お礼のメッセージには、「なぎビーフはすき焼き、黒豚はしゃぶしゃぶで軽く湯通しして食べるのがオススメです」とあります。もちろんすき焼きでいただきますよー!
気になるお味は??
我が家のすき焼きは関西風。
初めにお肉を焼いて・・・
この、最初の1枚を頬張る瞬間が1番幸せです。
いつものお肉より柔らかくてとっても美味しかった~!
また、すき焼きが食べたくなったら奈義町にふるさと納税しようと思います。
奈義町の皆様、ごちそうさまでした!
最後に岡谷県奈義町について
特産品と一緒に、こんなパンフレットがはいっていました。
奈義町は子育て支援に力を入れているそうです。
子供の医療費を高校卒業まで無料化ってすごいですよね。首都圏では大体が中学卒業までだと思います。
また以前に、東日本大震災後に岡山県に移住する方が増えたというニュースも見かけました。
●岡山県には活断層が3つしかなく、これは比較的地震が少ないとされる中国・四国地方のなかでも最も少ないということ。
●原発からの距離が離れていること。(一番近い島根原発でも200km以上離れている。)
●面している海が瀬戸内海のため、津波が起きにくい。
以上が主な理由だそうです。
実際に知人の両親も移住して、快適に暮らしているとお聞きしました。
ふるさと納税を通して、他の自治体に興味をもつ機会が広がることは良いことですね。
今年は色々と申込をしているので、随時、ご紹介していきます。